メタリカ関連本 : メタリカグッズ情報館

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メタリカ関連本

※画像・品名から購入可能ですが、品薄・在庫切れの際はご容赦ください。
在庫状況につきましては販売元にお問い合わせください。

メタリカ So What!

オススメ度★★★★☆

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メタリカの公式写真集。膨大な量の写真写真写真。インタビュー記事もあり、資料的価値はあります。しかしあまり整理されていないので気が向いたときに開いては見る、そんなお楽しみ本になりそうです。メタリカ中級者以上にオススメ。
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メタリカ(アーカイヴ・シリーズ9)

オススメ度★★★★★

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豊富な記事と写真で充実の一冊。メタリカを背景から知り、バンドの核心に迫れるのでメタリカファンならマストアイテム。(St.Angerまでのバンドの軌跡を網羅。)中古でも持っていた方がいいでしょう。
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METALLICA激震正史
アリーナ37℃ 1993年4月号臨時増刊

オススメ度★★★★☆

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デビュー前から5thアルバム『METALLICA』までのバンドの軌跡について写真と共に詳細に書かれている。「メタリカが音楽ビジネスをどう渡り歩いてきたか」に文章が多く割かれていて、読み応えアリ。筆者が初期メタリカのファンのためか、後半になるにつれてかなり批判的な筆致となっている。入手は古本屋かヤフオクでどうぞ。

メタリカ ヘヴィ・メタル革命 バンド黎明期とメタルの勃興

オススメ度 ★★★★

メタリカ ヘヴィ・メタル革命 バンド黎明期とメタルの勃興
80年代発表の初期4作品にスポットを当て、歴代メンバーの証言や音楽ライター、関係者への丹念な取材により、メタリカのサウンドがどのようにして確立されていったのかを解明するメタリカの最新評伝本の日本語訳。
影響を与えたバンドの紹介と合わせて読めるので、メタリカの背景がわかりやすい。目新しさは多くないけど、個人的には詳しく知らなかったデビュー前のエピソード、インタビューの数々を読めたので元は充分取れた。(カークとラーズの初対面エピソードに思わず笑ってしまった)著者の好き嫌いが如実に出た終盤の文章の冷めっぷりには失笑。
2012年9月発売。

Metallica:The Photographs of Ross Halfin

オススメ度★★★★☆

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メタリカの密着カメラマンだったロス・ハルフィン撮影のメタリカ写真集。メタリカと一度仲たがいしたこともあって非公式写真集ですが、公式写真集よりおなじみの昔の写真が多い。けして安くはないのでこちらもメタリカ中級者以上にオススメ。
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Metallica : Ross Halfin

オススメ度★★★★☆

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ロス・ハルフィンによるもう一冊の写真集。こちらはオフショット満載でロスの写真集は両方持っていても損はナシ。またjapanという項目もあり来日時の写真がたくさん載ってます。新幹線に乗るメンバー、焼きそばを食べるジェイムズ…などなど必見の一冊です。
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The Ultimate Metallica Photographs By Ross Halfin

オススメ度★★★★☆

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早くからメタリカを撮り続けてきたカメラマン、ロス・ハルフィンのメタリカ写真集。
一度、バンドと仲たがいした時期もあったようだが、「St.Anger」発表前に和解。
これまで未発表だった写真もこの写真集で公開された。

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Metallica : The Club Dayz 1982-1984

オススメ度★★★★☆

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メタリカのデビュー前後のクラブサーキットの様子をおさめた写真集。カメラマンは「Metal Rendezvous」誌のチーフ・カメラマンであったビル・ヘイル。デイヴ・ムステイン在籍時の初期秘蔵写真収録。
>>管理人レビュー
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クリフ・バートン ~ To Live Is To Die ~

オススメ度★★★★★

cliff.jpg洋書ですでに発売されているクリフ・バートンのバイオ本が待望の日本語訳版で発売。
24歳の若さでこの世を去ったクリフの実像について関係者が語っている。

メタリカの他のメンバーがまだまだ「ガキ」だったころに、ひとり落ち着いた大人だったんだろうなぁ
と思わせるエピソードがあったり、家族や時間を大事にするブレない人物像がみえてきます。

洋書版は挫折気味だったのでこっちで復習です(笑)

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メタリカ詩集 (Burrn!books)

オススメ度★★★★

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わずかに誤訳が混じっているような気もしますが、ブラック・アルバムまでの歌詞を日本語で味わうには十分でしょう。参考書として使わせてもらってます。
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グレートロックシリーズ/メタリカ全曲解説
(グレイト・ロック・シリーズ)

オススメ度★★☆

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アメリカ人の皮肉交じりの解説付きですが、タイトルどおりに全曲解説を期待するとちょっと厳しい内容かも。若干書かれている制作エピソードは◎。
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The Encyclopaedia Metallica
(メタリカ百科事典)

オススメ度★★★☆

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2007年初版のメタリカ百科事典。洋書につき、全編英語のオンパレードですが、メタリカ関係者からメタリカにまつわる言葉について総ざらいすることができる良書。ちょいちょい読む感じで。
>>管理人レビュー
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Metallica All That Matters

オススメ度★★★☆

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こちらも洋書につき、全編英語のオンパレード。メンバーの幼少期から描かれたバイオ本。文章量もなかなかです。でもやっぱり日本語で読みたい。
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James Hetfield - The Wolf at Metallica's Door -

オススメ度★★★☆

The Wolf at Metallica's Door
こちらも洋書につき、全編英語のオンパレード。最近ではインタビューで触れられることもなくなった幼少期のトラウマについても書かれている。(ただし、公式バイオ本ではないため注意が必要。)
でもやっぱり日本語で読みたい。
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To Live Is to Die
The Life and Death of Metallica's Cliff Burton

オススメ度★★★☆

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メタリカのベーシストにしてわずか24年の生涯を閉じた故クリフ・バートンの回顧録。メタリカはもちろんクリフの親族や当時の恋人、関係者のインタビューによって構成されたクリフの知られざる素顔にせまる。洋書につき全編英語。分厚いので読むのに根気が要ります(苦笑
>>目次とか
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>>ついに待望の日本語版登場!

BASTARDS! vol.11(バスターズ!)
2003年08月号増刊号

オススメ度★★★★☆

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「ST.ANGER」発表直後のメンバー4人のインタビューを中心とした総力特集が60P超に渡って掲載。メタリカFAQ、年表、ミュージシャン45人へのアンケートや歌詞解説、ベーシスト変遷の特集記事など読みごたえあり。

BURRN ! (バーン)
2005年 04月号

オススメ度★★★★☆

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この号の目玉はなんといってもクリフ・バートン生前最後のインタビュー。クリフ信者はマストアイテムです。他、映画『SOME KIND OF MONSTER』がDVD化されるにあたってのラーズ&ジェイムズのインタビューなど。
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BURRN ! (バーン)
2006年 06月号

オススメ度★★★

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サマーソニック'06で来日前の南アフリカでのメタリカ独占取材。セラピーを受けてどう変わっていったのか、新作制作過程はどうなっているのかをインタビューでメンバーが語っています。
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レコード・コレクターズ
2008年 10月号

オススメ度★★★★

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メタリカ特集として同時代の音楽を交えたメタリカ史や音楽性の評論等を40Pに渡って掲載。デス・マグネティックまでのディスコグラフィーなどメタリカの「変化」を知る上で資料的価値が非常に高いです。
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BURRN ! (バーン)
2008年 10月号

オススメ度★★☆

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デス・マグネティック完成直後とあってインタビュー(ラーズ&ジェイムズ)内容もデス・マグネティックが中心。デス・マグネティックを聴く上で参考になる。ただ、他にジェイムズのタトゥーの増え具合が確認できる以外、メタリカファンとしてはやや物足りなさも感じます。。
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GUITAR magazine (ギター・マガジン)
2008年 10月号

オススメ度★★★★

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20Pほどの特集。ジェイムズ&カークのインタビューの他、メタリカのギターリフのポイントをレクチャー。ビータリカのインタビューもw 個人的にはカークの人柄あふれるインタビューが良。意外と写真が豊富。
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魔獣の鋼鉄黙示録 -ヘビーメタル全史-

オススメ度★★★★☆

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ブラック・サバスをはじめとするヘヴィメタルの歴史について詳しく記載。本棚にしまうと辞書かと思うほど内容量もたっぷり。内容が偏っている部分もありますが、メタリカについては内容的にかなり多く割かれており大満足。
メタリカ、メタルという言葉に思わず反応する方は必読のこと。
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ヘヴィ・メタル/ハード・ロックCDガイド

オススメ度★★★★☆

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買わなくてすごい後悔してます。。ヘヴィメタル・ハードロックのガイド本。一家に一冊は欲しいデータベース本(のようです)。重版したらゼッタイ買うから待ってろよ。

HR/HM名盤1300
死ぬまでに聴きたい名盤カタログ

オススメ度★★★★

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伊藤政則氏の巻頭カラーインタビューから始まり、押さえるところは押さえてます。これから聴き始める人へのガイド、つまり初心者向けの印象。メタリカは3番目に紹介されています。
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ラウド・ロック・CDガイド

オススメ度★★★★☆

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1999年初版ですが、今見ても資料的価値あり。ラウド・ロックと呼ばれる多岐に派生したジャンルをよくもまぁここまで一冊にまとめたなと。90年代のロックが好きな人はマストです。

ダークサイド・オブ・ロック
殺人・悪魔崇拝・ドラッグ・発狂…いまなお続くバビロンのすべて

オススメ度★★★☆

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タイトルどおりロックの暗黒部分満載。メタリカやメガデスを聴いていた少年が殺人事件の嫌疑をかけられた「ウエスト・メンフィス3事件」について取り上げられている。